14 11月

MFICUへ管理入院(26週3日)

管理人Reikoが今日の検診で管理入院をすることが決まってしまいました。 😥

11月の始めから名古屋の実家に帰っていた妻のReikoは、以前の検診で懸念されていた子宮経管が短いという事態が、今日の検診でも改善されていないどころかさらに短くなっていることが判り、切迫早産の危険があるということでお医者さんから即入院をするように勧告さてしまった。

Seijiはこのとき仕事の出張で群馬の高崎にいて、妻からのメールで入院することを知った。
残念ながら付き添うわけには行かなかったのだが、前々から入院することはだいたい判ってはいたので本人はこの日に向けて先週から心と物の準備はある程度してあったようだ。

自分は、管理入院というと3人くらいの相部屋の病室でゆっくりのんびりとベッドですごしていて、(今のところ本人が元気なので)テレビを見たり本を読んだり日記を書いたりできるのだと思っていたのだが、それは違ったようだ。
昼過ぎになり、妻からメールが。
「部屋が空いてなくて陣痛室に仮住まいになった」

夕方になって、
「MFICUに移された(-.-;)」

NICUは聞いたことがあったが、MFICUなんてものは聞いたことも無く、正直どうなっているのかよくわからない。
グーグルで調べてみると、MFICUというのは「母体・胎児集中治療管理室」のこと。仰々しい名前が付いているので徐々に心配になってきた。

夜、出張から帰ってきて、妻の実家にいる義母さんに電話をしたところ、本人は24時間点滴を受けながら過ごしているけど、食欲もあるし別に動けないわけでもなく、おなかの中の子供も800グラムと900グラムまで大きくなっていて元気との事。

管理は要るけどそれほど心配はいらないとのことで、ちょっと安心した。
やはり双子の妊娠は大変だとつくづく感じた1日であった。

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